Ingar Krauss : Le temps suspendu Une rétrospective N° 743 2013-05-31 ゲーテ・インスティテュートのクラウスの写真展は、人物が中心。思春期の子どもの写真はダイアン・アーバスの作品を想起させるが、アーバスの被写体のように外見が他者と著しく異なっているわけではない。普通の子どもの心にためられた複雑な思いが開かれない扉のようにあり、そこから尋常を超えた濃いものが漂う。 6/12迄(日休)。 Goethe-Institut : 17 av. d’Iéna 16e Share on : Recommandé:おすすめ記事 【expo】モノのエコロジー 日本人アーティストとその環境へのまなざし 〜1970年から今日まで〜 【シネマ】『SUPER HAPPY FOREVER』フランス公開へ 【expo】フランドルの祝祭 |ブリューゲル、ルーベンス、ヨルダーンス… 7・14 革命記念日、コンサートと花火は何時から? ユニクロ × ジブリのトークイベント|パリでも確信犯・ジブリ鈴木Pらしい「公私混同」キャンペーン 【美術展】ガブリエレ・ミュンター|回り道せず描く画家