ポーランドとの国境に近いドイツに住むインガー・クラウスの写真展を2カ所で開催中。14区のギャラリーでは静物が中心。魚の入ったコップとネギの花、魚の頭とレモンとブドウ、葉をゆわえたカブなど、当たり前の素材から洗練の極北を引き出している。地階には人物写真も。
6/22迄。
Galerie Camera Obscura : 268 bd Raspail 14e
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