Sensualité et spiritualité, à la recherche de l’absolu N° 743 2013-05-31 ジャン=ジャック・エネール(1829- 1908)に捧げられた美術館で、エネールと、その友人の画家たち(ギュスターヴ・モロー、ウージェーヌ・カリエールなど)の宗教画が展示されている。顔が見えないキリスト像は、明暗のコントラストが素晴らしく、神秘な美しさが敬虔な気持ちを起こさせる。祈るマグダラのマリアには、清楚なエロティスムがある。 6/17迄(火休)。 Musée National Jean-Jacques Henner : 43 av. de Villiers 17e Share on : Recommandé:おすすめ記事 【美術】「好きなこと」をまっとうした画家ピエレット・ブロックの展覧会。 パリで〈フィンランド・ガラスビエンナーレ〉。 【展覧会】エヴィ・ケラー 〜マチエールと光〜 ヴェルサイユ宮殿・鏡の間でセレナーデ・ロワイヤル、庭園の大噴水と花火 〜もうじき終了 〜 ダ・ヴィンチの城で「Biomimétisme – レオナルド・ダ・ヴィンチから現代まで」展 【モード展】オートクチュールの父、シャルル=フレデリック・ウォルトの世界。