80万€
デビッド・ベッカム（37）が今年の6月30日までという条件で、PSG（パリ・サンジェルマン=フットボールクラブ）と契約した。ベッカム選手はインタビューで、月収80万€を慈善団体にそっくり寄付するということをもらし、さすがベッカムと話題になった。それから数日後、その寄付は実際はPSGから支払われ、ベッカム選手は月収3万1千€を受け取り、ホテル代月3万€、ボディガード費用2万€はPSGが持つということが明らかになった。月収3万1千€は、1次リーグの選手の平均月収4万5千€を大きく下回っているが、ベッカム選手がPSGでぜひともプレイしたいということを印象づけるためのマスコミ宣伝ではという声も。
