1月8日、小学校の時間割に関するデクレ案が高等教育評議会に提出された。それによると、小学校は現在の週4日制から、以前の週4.5日制に戻る予定。週の授業時間は変わらず24時間で、現在の月、火、木、金に水曜日午前中を加える。ただし、各県の教育委員会が水曜日の代わりに土曜日の午前中にすることも可能。また、1日の授業時間は5.5時間までとし、余った時間は教師が補習や学校独自の教育プロジェクトを行う。このデクレが高等教育評議会で承認されれば、2013年9月から実施される予定だ。
小学校、週4日+半日制復活へ
1月8日、小学校の時間割に関するデクレ案が高等教育評議会に提出された。それによると、小学校は現在の週4日制から、以前の週4.5日制に戻る予定。週の授業時間は変わらず24時間で、現在の月、火、木、金に水曜日午前中を加える。ただし、各県の教育委員会が水曜日の代わりに土曜日の午前中にすることも可能。また、1日の授業時間は5.5時間までとし、余った時間は教師が補習や学校独自の教育プロジェクトを行う。このデクレが高等教育評議会で承認されれば、2013年9月から実施される予定だ。