ミニ内閣改造、4人の新閣外相 N° 723 2012-06-29 6月21日、内閣のミニ改造が発表された。二コル・ブリック環境相は貿易担当相になり、トビラ法相管轄下の司法担当相だったデルフィーヌ・バト氏が環境相に新たに就任した。また新たに4人の閣外相が任命された。ティエリー・ルパンタン氏が職業訓練担当相、アンヌ=マリー・エスコフィエ氏(急進左派党)が地方分権担当相、ギヨーム・ガロ氏が農産物加工担当相、エレーヌ・コンウェイ氏が在外フランス人担当相にそれぞれ就任。バト氏の環境相就任、ガロ氏の任命などセゴレーヌ・ロワイヤル派の採用が目立った。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 フランスでもテレワーク後退の傾向に。 バイルー内閣の閣僚の半分以上が百万長者! コンテチーズは環境を破壊するのか? 事件から130年、ドレフュスの昇級を国民議会が可決。 「虐殺には加担しない」マルセイユ港荷役作業員、イスラエルへの武器積荷を拒否。 7月からセーヌ川遊泳。