カールトンホテル舞台に売春斡旋疑惑

 リール市のカールトンホテルを舞台とした売春斡旋疑惑で、10月21日、ジャン=クリストフ・ラガルド=ノール県警安全部長が取り調べを受け、翌22日に停職処分になった。この疑惑は、ホテル、バー経営者のドミニク・アルデルワイレルト容疑者が中心となり、建設エファージュ子会社社員ダヴィッド・ロケ容疑者、カールトンホテルのオーナー、ファブリス・パスズコフスキー容疑者ほかホテル支配人や従業員が売春斡旋組織を作っていたことが疑われており、これら関係者は逮捕・勾留されている。ラガルド容疑者はコールガールを伴ってエファージュ子会社の費用で米国に何度か旅行しており、ストロス=カーン氏が顧客であった疑いももたれている。