コルフにあるギリシャ国立アジア美術館が所蔵する浮世絵は、19世紀末、オーストリア=ハンガリー帝国のギリシャ大使グレゴリオス・マノスが収集したもの。その中から、春信、清長、歌麿、写楽、北斎、豊国、広重、国芳の8人を選び、150点を展示。傑作揃いで、作品の解説も興味深い。12/17迄(日月祭休)。
パリ日本文化会館 : 101 bis quai Branly 15e
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