●SEISME(S) lecture/débat
12世紀から現代にいたるまで、日本人文学者は震災や津波について表現し続けてきた。「震災文学」とも呼べるそれらのテキストにインスピレーションを受けたミシェル・ポマレドとジル・マルディロシアンが、詩の朗読に東京、広島、長崎から集めて来た音源や様々な音響効果をミックス。メディアの震災報道がどんどん減り、震災は人々の記憶の底に埋もれてしまいがちな今だからこそ、違った角度から震災を表現する。(貴)
9月22日 19h〜 入場無料
La Maison des Métallos
Adresse : 94 rue Jean Pierre Timbaud, 75011 parisTEL : 01.4805.8827