チーズとワインの相性③

   最近チーズを白ワインでという人が増えているが、非加熱圧搾タイプのセミハードなチーズも、軽い赤でも、フルーティな白でもというものが多い。
 モルビエには、同じジュラ産のアルボワの白か赤、あるいはボージョレの赤。サヴォワ産のルブロションには、同地方のセイセルやクレピの白でもいいし、ガメー種からできる上品な赤もぴったりだ。ルブロションファンのボクは、ソミュールやシノンの赤を一緒に飲むことにしている。トム・ド・サヴォワも同様だが、熟成のすすんだものは、コット・デュ・ローヌの赤、それも年代物の栓を抜くだけの価値がある。
 オ−ヴェルニュ地方で牛乳から作られているカンタルやサンネクテールには、コット・ドーヴェルニュやコット・ロアネーズなどのまろやかな赤がいいだろう。あまり辛口でないフルーティな白も合う。熟成がすすんだものには、ボルドーのこくのある赤もいい。
 このタイプには羊乳から作られるものもある。バスク地方のウッソー・イラティやコルスのトム・ド・ブルビなど。前者にはもちろん同地方のイルレギーの赤があったらベスト。後者にはコルス地方のこってりとした赤。マディランやビュゼの赤も合うだろう。(真)

 

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