夏の間も、滞在許可を求めるストは続いている。


この数年来仕事に就き、社会保障費や税金を払っているのに滞在許可が下りない外国人たちが、5月上旬から、3区のシャルロ通りにある労働組合会館を占拠してストを続けている。館内にはマットレスが敷かれたまま、入り口には支援の募金箱が置かれているが、暑い日だったので、スト参加者は、近くのベンチで休んだりおしゃべり。会館の壁には所狭しと上のような写真が貼られている。
これらの外国人を支持しているという意志を示すために自分のパスポートや身分証明書を掲げているフランス人は老若男女さまざま。こんな顔、顔、顔の人たちが、と眺めていると心に気持ちよい風が吹き抜ける。コンゴ出身のWさんは「この写真、法律的には何の役にも立たないけれど、これだけの人たちが後ろについてくれていると思うとうれしい。一緒に写真を撮ったSさんからは電話番号をもらい、滞在許可が下りたら乾杯しようということになっているけれど、いつのことやら…」(真)


 

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