Monthly Archive:: 5月 2019

日仏女性劇団セラフ演じる三島由紀夫『近代能楽集』

« 5 contes modernes de Nô » d’après Mishima 5月23(木)、24(金)、25(土)  「能楽はたえず私の文学に底流してきた」という三島由紀夫が、1956年から1968年にかけて […]

タバコの消費量

9.1% 2018年度、タバコの消費量が9.1%減った。毎年のタバコの値上げが、20歳前後の喫煙者にブレーキをかけたことが主な原因とみられる。今年の3月も5%~8%値上がりし、たとえば、マールボロ一箱は8.2ユーロから8 […]

Goguette 日曜の夜でも おいしいワインとフレンチが楽しめる。

 シルク・ディヴェール劇場のすぐ隣のワインビストロ。メニューには、前菜、メイン、シェアしやすい料理を〈en attendant〉と分けて書いてあるが、ワインのお供にお腹や懐具合に合わせて自由に頼めるのがいい。友人と3人、 […]

〈Elle porte la culotte 〉(彼女は亭主を尻の下に敷いている)132

〈Porter la culotte〉は、18世紀末に生まれた表現。当時貴族階級の男性は〈 Culotte半ズボン〉をはき、家庭・社会で支配権を握っていた。スカート、ドレス姿の女性は男性に従う関係にあったので、キュロット […]

よむたび。〈19〉ヨーロッパ〜アフリカ〜カリブ海

『 蟹の足跡(仮題) 』 Empreintes de crabe パトリス・ンガナング著 / Editions JC Lattès刊   カメルーン、戦争の記憶。  元医師のニタプは、カメルーン西部の故郷バング

ロンジオーネの演技に惹きつけられる。 『Une part d’ombre/影の部分』

 ベルギーに贔屓(ひいき)にしている俳優がいる。イケメンでもなんでもない中年男優のファブリツィオ・ロンジオーネ。ダルデンヌ兄弟作品の常連なので顔を見れば、あっ彼のことかと分かる人もいるかもしれない。彼が主演する『Une […]

Will /クラシックなフランス料理を、 しなやかな解釈と表現で。

大草真さん(41歳) 大草綾子さん(38歳)  「10歳のときには、料理人になると心に決めていました」。平日忙しく働く母親のために、休日くらいは楽をしてほしい、と朝食を作り始めたのが料理に目覚めたきっかけ。大学生の頃、山 […]

ホモフォビア犯罪の増加。

 同性愛者(ホモセクシャル)は古代から存在するが、ヨーロッパはローマ時代西暦390年には同性愛は法で禁じられ、違反者は死刑に処せられた。以後キリスト教により同性愛は禁じられ、20世紀までカトリック社会に忌み嫌われてきた。 […]

Génération en Révolution フランス革命時代のデッサン

7月14日(日)まで  仏革命時に30代だった画家たちは、王政の消滅と社会の変化によって、描くテーマ、買い手の見つけ方など、全てを見直す必要に迫られた。 ジャック=ルイ・ダヴィッドの愛弟子のフランソワ=グザビエ・ファーブ […]

第72回カンヌ映画祭だより③ “聖なる怪物”アラン・ドロンの名誉パルムドール受賞

 連日雨が降り、寒い日々が続きます。朝、ネットで気温を見たら、パリよりもカンヌの方が低くて驚きました。さて、5月19日の日曜日、カンヌは“アラン・ドロンの日”でした。彼のキャリアの功績を讃える “名誉パルムドール” が授 […]

親の離婚後も、子どもが 日仏の文化を享受できるように。

リシャール・ユングさん 日仏間「夫婦間のこどもの連れ去り」に取り組むフランス上院議員    今年3月、国営テレビ局・フランス2は「Japon, les enfants kidnappés/日本、誘拐された子ども […]

Mexican Contemporary Textile Art メキシコ現代テキスタイルアート

 リール郊外のルーベ市で、珍しいメキシコ現代テキスタイルアート展を開催中だ。場所は紡績工場の建物を美術館にした「マニュファクチュール」。12月1日まで続くリールのメキシコ関連イベントの一環だ。写真家アドリアナ・エドブルグ […]