7/4
与党連合が過半数を割った国民議会成立後、第2次ボルヌ内閣が組閣された。経済、内務、外務、法務、軍事など主要大臣は変わらず。クリストフ・ベシュ地方公共団体担当相がエコロジー転換相に、救急医療組織SAMUのフランソワ・ブロン会長が保健相に、仏赤十字会長のジャン=クリストフ・コンブ氏が連帯・自立相に。ボルヌ首相は6日、国民の購買力向上を最重要課題とし、野党に対話と譲歩を訴える施政方針演説を行った。左派連合Nupesが提出した不信任案は11日、賛成146票で過半数289に及ばす否決された。
Recommandé:おすすめ記事