ムスリム系団体閉鎖続く

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リヨン郊外の団体「反人種差別・イスラム嫌悪連合」が「憎悪、暴力、差別を呼びかけた」として解散命令を受けた。ダルマナン内相は9月、イスラム過激思想を伝播する宗教施設や団体を解散させると表明しており、疑いのある89の宗教施設の3分の1がすでに調査を受けた。ジハード擁護の出版社や人種差別的とされるアフリカ黒人擁護連盟が9月に解散命令を受けた。さらに10月13日にはル・マン近くのモスクがテロを擁護しているとして閉鎖になった。同モスクは告訴すると反発している。

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