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パリ郊外の中学校前で教師サミュエル・パティさんが20年10月に殺害された事件で、テロ検察局は14人の公訴を請求したと仏紙が報じた。
公訴請求されたのは、犯人のナイフ購入などに同行した友人2人がテロ殺人共犯罪で、教師を非難する動画をSNSに投稿した生徒の父、教師を動画で非難したイスラム過激派運動家、犯人とSNSでつながりのあった女性ら6人がテロ犯罪関与で、事件直前にお金と引き換えに教師を特定した中学生(当時)ら未成年6人を暴行関与で、計14人の公訴を請求。今後、予審判事が起訴を決める。
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