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第77回カンヌ国際映画祭が閉幕。最高賞パルムドールには米ショーン・ベイカー監督の 「アノーラ」。グランプリは印パヤル・カパディア監督の「All We Imagine As Light」、仏ジャック・オディアール監督の「エミリア・ぺレス」は4人の女優賞と審査員賞に、監督賞は「Grand Tour」のミゲル・ゴメス監督。反体制派としてイランで禁固刑を受け徒歩で山越えの出国をしてカンヌに来たモハマド・ラスロフ監督には「The Seed of the Sacred Fig」で特別賞が贈られた。今回のカンヌではスタジオジブリが栄誉パルムドールを授与された。
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「2024年 カンヌ映画際だより⑤ 米インディペンデント界の異才ショーン・ベイカーに最高賞。