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マクロン大統領は、アタル首相と閣僚の辞表を受理した。内閣は公式に解散したが、次の首相が任命されるまで通常業務は続行。国民議会の第1勢力である左派連合は首相候補選びが難航していたこともあり、大統領も8月半ばまでは新首相を任命しない意向。また、17日に新国民議会が招集され、18日、ブロン=ピヴェ前議長が右派の支持で220票対207票という僅差で左派連合候補を破って続投。左派連合は副議長や事務局の22ポストのうち12を、マクロン陣営も8つの委員長職のうち6つ獲得。RNはポストなし。
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