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2019年6月に女子中学生(当時11歳)がいじめが原因で自殺した事件で、元同級生の中学生3人がモラルハラスメントの被疑者となったと検察が明らかにした。この事件では、いじめを教唆したとして仏語教師(58)が昨年9月にすでに被疑者となっている。教師は現在、停職処分となり司法監視下にある。女子中学生は中学入学直後から3人の同級生を中心とする多くの生徒から侮蔑の言葉を浴びせられた。両親はいじめを校長や大学区に相談したほか、19年2月に告訴もしていたが、捜査が開始されたのは自殺の5ヶ月後になってから。
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