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中南部カンタル県でハイキング中の女性(25)が狩猟の流れ弾を受けて死亡した。弾を撃ったのは狩猟免許を持つ17歳の女性ハンターで、過失致死の疑いで逮捕された。環境保護派のジャド大統領候補、左派メランション候補は週末と学校長期休暇中の狩猟は禁止すべきと発言。昨年秋にはレンヌ市近くの国道を走っていたドライバーに狩猟の弾が当たる死亡事件も起きており、狩猟規制への要望が高まっている。仏生物多様性局によると、20-21年の狩猟シーズン(通常9-2月)で狩猟事故は80件発生(うち死亡事故7件)。
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