憲法評議会、移民援助合憲

Conseil Constitutionnel

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 憲法評議会は憲法が「博愛の原則から合法・不法滞在にかかわらず、人道目的で人を助ける自由」を保障するとの判断を下した。200人の難民を仏伊国境から車に乗せて自宅にキャンプさせたため、執行猶予付禁固4ヵ月の有罪判決を受けたセドリック・エルさんや12の移民支援団体が憲法評議会に提訴し、外国人への援助を人間の尊厳を守るための司法・食料・居住・医療分野に制限する外国人滞在・亡命権法をあいまいと批判した。憲法評議会は人道目的の移動支援も許可すべきとした。