パリ初。大活字本の専門店がオープン。

大活字本
16ポイントの活字で印刷された『L’Anomalie』。開いてみると…読みやすい!

Librairie des Grands Caractères

 世界の名作、伝記、フランス・外国文学、推理小説…。パンテオンがそびえ立つ丘の中腹にオープンした「リブレリー・デ・グラン・キャラクテール」には、弱視者向けの大活字(16~20ポイント)本が600冊揃う。書店を経営する2つの出版社が月に10冊のペースで年間150冊刊行する本を扱っている。小川糸の『ツバキ文具店』もある。

普通の本を拡大すればいい、と思ったら大間違い。真っ白な紙だと光が当たった時にまぶしいから、薄いクリーム色のものを使う。文字は濃いめに印刷。フォントは字の端々にヒゲが付いていると見にくいので、直線的な文字がいい。e は c と見間違えやすいから口を大く開ける。字間、語間、行間を充分開けて見やすく…。印刷部数が少なく割高にはなるが、ゴンクール作品『L’Anomalie』(左写真)なら一般書店で20€、大活字本は24€。

書店の入口。



Librairie des Grands Caractères

Adresse : 6 rue Laplace, 75005 Paris
TEL : 01.8083.9792
水〜土、12h-20h

 

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