D-Day:伝説と史実の狭間で。 2019-06-14 フランスの出来事 0 ノルマンディー上陸を記念する6月6日(D-デイ)の式典は、当初は作戦に参加した連合国首脳のみの戦勝祝いだったものが、ミッテラン時代に平和を再認識する欧米サミットに、シラク時代にドイツ首相も参加するEU結束の場に、5年前のオランド時代にはロシア、ウクライナも招待し、国際平和会議の様 [...]
安い冷凍の真ダラを使って、バスク風に調理してみた。 2019-06-02 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Cabillaud à la basquaise 友人が不意に来ることになった時とか、市場に行けなかった時のために、わが家の冷凍庫にはいつも真ダラのおろし身filets de cabillaudが入っている。生と比べて値段が半額近いし、きちんと解凍さえすれば負けないおいしさになる [...]
カンヌでパルムドール受賞作、ポン・ジュノ監督『Parasite』。 2019-05-31 舞台・映画 0 カンヌ映画祭の話題作が早くもフランスで劇場公開だ。監督は『グエムル−漢江の怪物−』『オクジャ/okja』のポン・ジュノ。シネフィルから支持されながらもしっかり大ヒットを飛ばし、ネットフリックスも才能に目をつける幸せな韓国の鬼才だ。まだ本原稿の執筆段階で受賞結果は出ていないが、「何 [...]
イスタンブールの眼 写真家 Ara Güler 回顧展 2019-05-29 イベント情報パリで遊ぶ展覧会 0 6月15日(土)まで 「イスタンブールの眼」と呼ばれたアラ・ギュラー(1928-2018)は、トルコ写真界の巨匠。50年代にタイム、ライフやパリマッチの写真家に。人間の営みが色濃く感じられるイスタンブールの街並みや漁村には不思議な懐かしさがある。ヒッチコック、ピカソなど著名 [...]
フダンソウの炒めもの 2019-05-24 野菜料理 0 前号のフランス料理のレシピで使ったフダンソウ bletteは、17世紀くらいに中国から日本に伝わり食用にされてきた。沖縄ではンスナバーと呼ばれ、豆腐や缶詰のツナと一緒に炒めたり、煮たりされて好まれているそうだ。今回はツナの代わりに中国腸詰を入れて炒めてみた。 緑の葉と白く太い [...]
エイのひれ、白ワイン風味でオーブンで焼くと手間がかからず、うまい! 2019-04-20 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Ailes de raie au four エイのひれは、焦がしバターかけが定番になっているが(702号エイのヒレ)、白ワインを注いでオーブンで焼いてみたら、定番に負けないおいしさになった! 4人分として大きいもの1枚、小さめなら2枚買ってくる。黒みがかった皮はとってあっても白い [...]
ムール貝入りちゃんぽん 2019-04-17 魚料理特選レシピ集 0#RestezChezVous 今回は長崎名物ちゃんぽん。せっかくフランスにいるのだからムール貝入りです。野菜は好みだが、ニンジン、キャベツ、セロリ、サヤインゲン、玉ネギ、水で戻したキクラゲ…。豚肉やゆでエビのむき身、中華風揚げかまぼこも参加の豪華版だ。 ムール貝を洗う。フライパンに水少々をとって強火にかけ [...]
サバの塩焼き 2019-03-22 魚料理 0#RestezChezVous フランスで魚料理を作ると、どうしても肉料理より高めにつく。前回の 「ふつわ」で使ったrouget barbetもキロ20ユーロ前後だが、使わない頭や骨の部分を考慮したらキロ30ユーロくらいになってしまう。でもサバだけはその半額以下というのがありがたい。パリの魚屋で買っても新鮮だ [...]
ヒメジは包み焼きが一番、おいしい魚にソースなんていらない。 2019-03-09 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Rouget barbet en papillotte 前回の「ふつ・わ」で刺身や天ぷらにしたヒメジrouget barbetを、包み焼きにして、その繊細なうまみを楽しみたい。大きめのヒメジを一人当たり1尾買い求める。魚をさばくのが苦手な人は、魚屋に3枚におろしてもらうといいだろ [...]
ヒメジ料理 2019-02-23 魚料理 0#RestezChezVous 魚屋に小さなヒゴイといった形の魚が並んでいる。このヒメジrouget barbet、フランスではなかなかの高級魚で、小さいものは唐揚げにされたり、大きなものは包み焼きにされたりする。肝ぎらいのフランス人もこの魚の肝は食べるので、腹の中に戻して調理していることが多い。 和風なら [...]