ブルゴーニュワイン900年の歴史を刻んだシャトーで昼食を。 2020-10-26 パリから行ける街 0特集記事 秋、黄金色に色づくぶどう畑の美しさが「コート・ドール(黄金の丘)」県の由来だと、聞いたことがある。「コート・ドール」はまた、ディジョンからボーヌそしてサントネーまでの60kmにおよぶ、世界に名だたる銘醸地。格付けで最高級とされる〈グラン・クリュ〉の畑が並び、 [...]
〈ブルゴーニュ特集・その4〉運河はトンネルに入る。 2020-10-24 パリから行ける街 0特集記事 Pouilly-en-Auxois プイィ・アン・オソワ、運河はトンネルに入る。 ▶︎ブルゴーニュ特集は、全5回にわたって掲載します。その1「博物学者ビュフォンの製鉄所へ。」その2「ユネスコ世界遺産・フォントネー修道院と『ガリア戦記』古戦場へ」その3「フランスの美しい村フラヴィニ [...]
〈ブルゴーニュ特集・その3〉フランスの美しい村フラヴィニーの宿。 2020-10-23 パリから行ける街 0特集記事 ▶︎ブルゴーニュ特集は、全5回にわたって掲載します。その1「博物学者ビュフォンの製鉄所へ」その2「ユネスコ世界遺産・フォントネー修道院と『ガリア戦記』古戦場」その4「プイィ・アン・オソワ、運河はトンネルに入る」その5「ブルゴーニュワイン900年の歴史を刻んだシャトーで昼食を」 F [...]
〈ブルゴーニュ特集・その2〉ユネスコ世界遺産・フォントネー修道院と、『ガリア戦記』古戦場へ 2020-10-18 パリから行ける街 0特集記事 ブルゴーニュ特集は、全5回にわたって掲載します。その1「博物学者ビュフォンの製鉄所へ」その3「フランスの美しい村フラヴィニーの宿」その4「プイィ・アン・オソワ、運河はトンネルに入る」その5「ブルゴーニュワイン900年の歴史を刻んだシャトーで昼食を」 ふたつの海を結ぶ、ブルゴーニュ [...]
〈自転車でゆっくりブルゴーニュ特集・その1〉博物学者ビュフォンの製鉄所へ。 2020-10-15 パリから行ける街 0特集記事 ブルゴーニュ特集は、全5回にわたって掲載します。その2「ユネスコ世界遺産・フォントネー修道院と、『ガリア戦記』古戦場へ。その3「フランスの美しい村フラヴィニーの宿」その4「プイィ・アン・オソワ、運河はトンネルに入る」その5「ブルゴーニュワイン900年の歴史を刻んだシャトーで昼食を [...]
元祖「ダゲールのジオラマ」がある町。 2020-10-01 パリから行ける街 0特集記事 博物館の展示などで、ある光景を表現した大型の立体模型を「ジオラマ」という。このジオラマ、もともとは19世紀前半のパリにあった ”DIORAMA” という、大仕掛けな見世物劇場の名だった。それまで人気だった「パノラマ」は、暗い円形の観客席の周りに貼られた帯状の精緻な絵を回転させ、 [...]
サイクリストも交通ルールを守って安全に。 2020-09-04 フランスで暮らす 0特集記事 上の図のなかで、赤字は義務です。現行犯は135ユーロの罰金。・リフレクター付きベスト・12歳未満の子どものヘルメット・5歳未満の子どもは子ども用椅子。・後輪の後ろにライトとリフレクター・車輪にオレンジ(赤)のリフレクター。・白か黄色のヘッドライトと白いリフレクター。・ブレーキ。ベ [...]
〈自転車特集・3〉フランス社会のなかの自転車 2020-09-03 フランスの出来事 0特集記事 女性と自転車 『少女は自転車にのって(仏題は Wadjda)』はサウジアラビア映画。主人公ワジュダが隣の家の男の子のように自転車に乗りたいといっても「女の子のすることじゃない」と一蹴されるため、自分で自転車を買おうと、苦手なコーラン暗唱の賞金付きコンテストに挑戦する物語。 フラ [...]
〈自転車特集・2〉レトロ自転車通 おすすめミュージアム 2020-09-02 パリから行ける街 0特集記事 Musée du Vélo – Château de Bosc ミュージアムの館長クロード・レノー氏は城主でワイナリー経営者、そして屈指の自転車コレクター、歴史研究家。彼が20年をかけて執筆した自転車史百科事典は100部印刷のレア本だが自転車文化のために城の公式サイ [...]
〈自転車特集・1〉自転車(ヴェロシペード)に魅せられて。 2020-09-01 フランスの出来事 0特集記事 一時は開催があやぶまれたトゥール・ド・フランスも、8月29日、ついにニースをスタートした。9月20日まで日々テレビで結果を追う人も多いだろう。 世界初の自転車競技は、1868年5月31日、パリ近郊のサンクルー公園で行われた1200mを走るものだった。翌年はパリ=ルーアンの二都 [...]