【特集】パスカル生誕400周年。クレルモンへパスカルをたずねて。〈その1〉 2023-07-27 パリで遊ぶパリから行ける街 0特集記事 ブレーズ・パスカル(1623-62)といえば、パスカルの定理、圧力単位「パスカル」や『パンセ』で日本でもよく知られたフランスの数学者、哲学者、物理学者、発明家。今年は生誕400周年にあたり、学術界では様々な講演会やイベントが年間を通じて開催されている。 とくに生地のクレルモン= [...]
【特集】磁器の都、リモージュへ。〈その5〉 2023-07-20 パリから行ける街 0特集記事 リモージュ磁器界の革命児たち、ほか 【特集:磁器の都、リモージュへ】は、5回にわたって掲載します。 〈その1〉250年の磁器の伝統を誇るリモージュ。〈その2〉リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 国立アドリアン・デュブシェ(磁器)美術館へ。〈その3〉リモージュ磁器を代表 [...]
【特集】磁器の都、リモージュへ。〈その4〉19世紀のカソー窯。 2023-07-10 パリから行ける街 0特集記事 リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 【特集:磁器の都、リモージュへ】は、5回にわたって掲載します。 〈その1〉250年の磁器の伝統を誇るリモージュ。〈その2〉リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 国立アドリアン・デュブシェ(磁器)美術館へ。〈その3〉リモージュ磁器を [...]
【特集】磁器の都、リモージュへ。〈その3〉ベルナルド財団、もうひとつの至宝「七宝」。 2023-07-05 パリから行ける街 0特集記事 リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 【特集:磁器の都、リモージュへ】は、5回にわたって掲載します。 〈その1〉250年の磁器の伝統を誇るリモージュ。〈その2〉リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 国立アドリアン・デュブシェ(磁器)美術館へ。〈その3〉リモージュ磁器を [...]
【特集】磁器の都、リモージュへ。〈その2〉 2023-07-02 パリから行ける街 0特集記事 リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 【特集:磁器の都、リモージュへ】は、5回にわたって掲載します。 〈その1〉250年の磁器の伝統を誇るリモージュ。〈その2〉リモージュ磁器と、その歴史をたずねて。 国立アドリアン・デュブシェ(磁器)美術館へ。〈その3〉リモージュ磁器を [...]
【特集】磁器の都、リモージュへ。〈その1〉 2023-06-30 パリで遊ぶパリから行ける街 0特集記事 パリ・オーステルリッツ駅からトゥールーズ行きの電車で3時間と少し。時計台と、大きなドーム屋根にステンドグラスを配したリモージュ駅に着く。美しい駅ランキングなどではたいてい上位に入る名駅だから、心おどる磁器散策の出発点にふさわしい。 18世紀、リモージュの近くで、磁器製造に欠か [...]
コート・ダジュール ピカソのゆかりの地を訪ねて〈2/3 Vallauris Golfe-Juan〉 2023-06-14 パリから行ける街 0特集記事南仏 2023年はピカソ没後50年にあたり、各地で様々な展覧会が企画されています。オヴニーは、パリからニース、そこからムージャン、ヴァロリス、アンチーブと、多くの芸術家に愛されたコートダジュールに、現代美術の巨匠ゆかりの町を訪ねました。 連載2回目は、ピカソが陶芸に魅了された町、ヴ [...]
ピカソ年特別展「崇高なる友情 ピカソとエリュアール」 2023-06-10 展覧会パリで遊ぶ 0日曜営業特集記事 Pablo Picasso, Paul Eluard, une amitié sublime サン・ドニ歴史美術館にはピカソゆかりの所蔵品が多い。ブルトンと共にシュールレアリズムの中心にいた詩人ポール・エリュアール(1895-1952)がこの町の出身でピカソとの親交が深く、彼の [...]
コート・ダジュール ピカソゆかりの地を訪ねて〈1/3 Mougins〉 2023-06-01 パリから行ける街 0特集記事南仏 ブーゲンビリアの花、 すっきり晴れた青空、朱や黄の建物…強い日差しにコントラストの鮮やかな風景が広がる。コート・ダジュールがなかったら現代美術史は違っていただろうと地元の人々が自慢するほど、この地は芸術家たちに愛された。 マチス、シャガール、ルノワール…。ピカソもそのひとり。1 [...]
鍋のコンサート。「年金の闘い」延長戦に。 2023-05-02 フランスの出来事 0特集記事 雨が止み、パリ市庁舎前の広場には人が大勢集まってきた。マクロン大統領が2期目に選出され、ちょうど1年になる晩。時計の針が20時をさすと、カンカンカン…と誰かが鍋を叩き始め、高校生から高齢者まで数百人が続いた。 鍋のフタ2枚をシンバルのように叩く人、スプーン、水筒、空きカンで作っ [...]