パリ20区

Bistrot La Renaissance|料理とコスパと30年代そのままの内装が魅力的。

パリで撮影された映画を観る度、あれはどこ、これはここと確かめずにはいられないような人に大おすすめのビストロ。シャブロルやジディなどの数々の映画に登場しており、タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』では、第3章で主人公が立ち寄るカフェがココ。印象に残るステンドグラスの間仕切 [...]

La Vierge|昼は20€でフルコースが堪能できるゴキゲンなワインバー。

前菜+メイン+デザートで20€の日替わりランチが大人気のワインビストロ。ランチ時はすべてのお客さんがこのコースを頼んでいる。壁にずらりと並ぶワインは瓶の上部にその価格が書かれていて1本9€から。これは持ち帰りの場合の価格で、店内で消費する場合は9€の追加となる。グラスワインは、コ [...]

Le Mezzé du Chef|トルコ料理で知るベジタリアンのおいしさ。

前回(867号)は、肉の美味しいトルコサンドイッチを取り上げた。今回は打って変わって、べジタリアンのトルコサンドイッチを紹介したい。 メニルモンタン界隈とサンマルタン運河近くに2店を構える、真っ赤な外観が印象的なこのお店の看板料理は、なんといってもÇig Köfte(発音はチッコ [...]

Le Jourdain|ワイン片手にシーフード系タパスを好きなだけ。

外食が続いた時など通常のポーションではちょっとヘビー、と思った時に活用したい店。新鮮な魚介類を中心とした小皿料理のほとんどが6€〜8€で、お腹の空き加減に合わせて、好みの料理を3つ4つと選べばいい。たくさん選んでも2回か3回に分けて給仕されるので料理したてのアツアツが食べられるの [...]

Le Desnoyez|こぢんまり、丁寧、控えめで、真摯な店。

ベルヴィル駅すぐ近くの、ストリートアートで知っている人も多い小さな通りに、ひっそりと佇むこのお店は、店内10席ほどでいつも満員。予約なしだとテーブルに座るのは正直厳しい。日替わりで、前菜が3種ほど、メインが2種にデザートと、そんなに多くはないメニュー構成。店も小さくスタッフも少な [...]

Le Grand Bain|素材の組み合わせにシェフの技が冴える。

素材の良さと火の通し加減の絶妙さが素晴らしいと以前に紹介した11区のAu Passageのシェフの新しい店。営業は夜のみだが、意外な素材を組み合わせた料理の多くが6€〜9€の価格帯で、お腹の減り具合に合わせて自由に注文できるスタイルが嬉しい。 友人との待ち合わせに遅刻したら、友人 [...]

Bøti|それぞれの食材の味が生き生き、こんな値段でいいの、というおいしさだ。

サンマルタン運河に面したレストラン Sur les quais の料理人だったフランクさんが、ペール・ラシェーズ墓地の近くに自分の店を出した。「前の店はビストロ風の料理中心だったけれど、ここではぼくの好きな食材を使いながら、この店ならではの味作りを心がけている。大好きな日本料理の [...]

Il Posto|窯(かま)が違う、生地が違う。本場ナポリのピッツァ!

パリ20区、ピレネー駅近くに本格的なナポリのピッツァが食べられる店がオープンしたと聞いたのは昨年11月末。無類のピッツァ好き、ナポリには毎年足を運んでいる私としては、試さずにはいられない。いつも大繁盛で予約必須と聞いたので電話をすると、聞こえてくるフランス語の中に確かなイタリア語 [...]

Aux Petits Oignons|「このおいしさなら安い」と拍手したくなる本格的ビストロ。

椅子もテーブルも、昔ながらのビストロ風。昼のコースはアントレ+メインあるいはメイン+デザートが14.4€。安くはないけれど、食べ終わって、「このおいしさなら安い!」と惜しみなく拍手を送りたくなる店だ。 アントレには、ニシンのタルタルと長ネギのビネグレットソース添えをとった。ニシン [...]

Chez Hunza|まだまだ暑い。気持がいいテラスのある店を紹介。(3/3)

ベルヴィル大通りには、気持ちいいテラスを持った店がある。ケミアというお通しが出る88番地のチュニジア料理の〈La Goulette〉もいいが、今回はインド料理。ここではアラカルトより、10€の昼のコースがねらい。サラダ付きの、魚かチキンのグリルに、ホウレンソウかナスのカレー。それ [...]
 

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