Bistrot La Renaissance|料理とコスパと30年代そのままの内装が魅力的。

Terrine de boudin noir à la plancha, Rémoulade de céleri au raifort, roquette et pomme Granny Smith

パリで撮影された映画を観る度、あれはどこ、これはここと確かめずにはいられないような人に大おすすめのビストロ。シャブロルやジディなどの数々の映画に登場しており、タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』では、第3章で主人公が立ち寄るカフェがココ。印象に残るステンドグラスの間仕切りは、いまも健在だ。

カフェとしても営業しているので、朝から夜まで利用できるが、特にランチのコスパの高さは見逃せない。前菜+メイン、メイン+デザートで15.90€、3品で19.90€。しかも、これらの料理の選択が、夜はアラカルトとなるメニューからなのでお得感いっぱいだ。

〈本日のメニュー〉より前菜にチョイスしたのは、ブーダンのテリーヌのプランチャ(13€)。こんがり表面を焼いたブーダンが抜群のおいしさ。そのうえ、付け合わせの根セロリのサラダ、レムラードが秀逸で驚いた。西洋わさびのアクセントにさっぱりとしたリンゴ、グラニースミス種の心地いい食感。脱帽です。メインにとったバスク地方の豚肉のソテー白インゲン添え(19€)も、低温でじっくりと加熱した上に表面を香ばしく焼き上げてあり美味。ショウガやクルジェットなど、肉に添えられた小粒な野菜にもシェフの心意気が感じられる。

デザートは、ゼラチンを使っていないということで興味を惹いたパンナコッタ(7.50€)。卵を使っているので、生クリームで作ったコクのあるプリンに似た感じで、これもまたおいしい。グラスワインにどれを選んだらいいか相談したら、赤ならカオール(3.30€)がいいよと一番安いものをすすめてくれたりと、気さくなスタッフにも好感が持てます。(里)

Echine de cochon de Pays Basque à basse temperature, Haricot de Paimpol à la crème

Panna cotta à la Vanille de bourbon, sans gélatine, coulis de fruits rouges

ステンドグラスの間仕切り。


Bistrot La Renaissance

Adresse : 112 rue Championnet, 75018 Paris
TEL : 01.4606.0176
アクセス : M° Jules Joffrin / Simplon
月~金 8h-2h 土日9h-2h

 

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