パリ1区

目や脳の錯覚をたのしむミュージアム

2019年12月末、パリのポンピドゥ・センター近くにオープンしたばかり。連日、交通ストもなんのそのの盛況が続くのが、「Le Musée de l'Illusion イリュージョン・ミュージアム」。フランス語の"ミュゼ"は「美術館」と「博物館」の意味を持つが、そのふたつの定義に足をかけているような場所である。目や脳の錯覚を積極的に利用した、インタラクティブな科学ミュージアムだ。...

スーラからマティスまで。芸術擁護者フェネオンの世界。

Félix Fénéon. Les temps nouveaux, de Seurat à Matisse 1月27日(月)まで マティスが初めて契約を結んだ画廊のディレクターがフェリックス・フェネオン(1861-1944)だった。官僚だが無政府主義に近くテロ疑惑をかけられ失職。その後は前衛芸術誌の編集長、新聞記者、画廊のディレクター、作家、美術評論家…と華々しい。...

〈アニメの交差点〉今敏、櫻木、湯浅作品なども上映。

Carrefour du cinéma d’animation 12月11日(水)〜15日(日) 5日間のアニメ映画祭。日本からは櫻木優平監督『Les Mondes Parallèles/あした世界が終わるとしても』、湯浅政明監督の最新作『Ride your wave/きみと、波にのれたら』はクロージング上映。今敏『千年女優/Millennium actress』は12月18日のフランス公開を控えた先行上映!...

ヨーロッパを代表するコントラバス奏者デル=フラの音色を楽しむ。

Riccardo Del Fra "Moving People" 12月6日(金)、7日(土) 長い間チェット・ベイカーのバックで演奏していたリカルド・デル・フラは、ヨーロッパを代表するコントラバス奏者。そのメロディーラインの美しさにはいつもほれぼれ。今回は、サックスにヤン・プラックス、トランペットにトーマ...

Bistrot Victoires|ビストロ料理の定番をリーズナブルに味わうなら。

リブステーキに添えられたタイムの葉はまだ火が点いている状態でサーブされるので、いっそう香り高い。 雰囲気がよく、料理はおいしくてボリュームもあり、ランチだったら一杯のワインとともに15€くらいで食べられるのが理想と思って、いつもレストランを探している。ここはまさに理想通りの店!しかも年中無休。そのうえ食事どきを...

レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年の大回顧展

Léonard de Vinci ダ・ヴィンチ (1452-1519)没後500年記念の中でも特に注目度が高いのが、このルーヴルの展覧会だ。年代順に構成されているのでわかりやすく、力学、解剖学、生物学など美術以外のダ・ヴィンチの仕事を示す手稿もあり、彼の業績の一部をコンパクトに見せている。...

ジャズシンガー Michele Hendricks Quintet

10月25日(金)、26日(土) ジャズシンガー、ミシェル・ヘンドリックスは、父親の大シンガー、ジョン・ヘンドリックスゆずりのみごとなスキャット唱法で、歌というよりはもう楽器の世界。バックのテナーサックスも入ったカルテットもごきげんなハードバップを聴かせてくれる。30€。21h30。...

Kachette|アペリティフ専門バーで、ベルモットを極める。

  甘口ならロックで。 ドライなものはマティーニなどのカクテルとして、スイートなものはそのままロックで食前酒に飲まれるベルモット。代表的なのはマルティーニやノイリー・プラットと聞けば知っている人も多いはず。お隣のイタリアやスペインでは、各地方がこぞって生産し、特にスイートベルモットはアペリティフ...

You 遊(1区・オペラ)

火曜限定の海鮮丼。新鮮なお魚がたっぷり。 和食レストラン YOU(遊)が移転し、新装オープンした。場所は「パリの日本人街」、サンタンヌ通り。店内は落ち着いたインテリアと照明で、シックな日本のお食事処といったところ。ホッとする雰囲気だ。 《曜日・数量限定》のランチが評判が高い。その日の仕入れ状況によって数が...

Juji-ya(1区・オペラ)

パリで1995年に創業した十時やは、お弁当をメインにお惣菜や日本食品など、バリエーション豊かに商品が揃う。日本の町並みからくり抜いてきたような、そのたたずまいにつられて店内に入ると、日本料理独特の揚げ物やだし汁の香りが店中を包み、まるで日本にいるかのような懐かしい感情で満たされる。 特に種類の 豊富なお弁当は大人...
 

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