フランスの食にこだわったプランタンのフードフロアがオープン。

 プランタンのメンズストア 7・8階に今年1月10日にオープンした《プランタン・デュ・グー》。フロア2階分、1700㎡におよぶ広いエリアは、まさにグルメの楽園だ。製品のセレクトは専門家を始めとするチームによりブラインドテイスティングで行われ、3年間かけて18,000品目の中から2,500アイテムが選ばれた。特筆すべきは、取り扱われている食材がすべてフランス産であること。各国のグルメ食材を集めたラファイエット・グルメやボン・マルシェのラ・グランド・エピスリーとの大きな違いとなっている。

 

(左)7階「エピスリー」。(中央)フォアグラのメゾン・デュベルネ。(右)メゾン・デュベルネはレストランも併設。パリの絶景を眺めながらティエリー・マルクスの考案したメニューが楽しめる。

 7階はエピスリー(食材店)。フォアグラやトリュフはもちろん、フランスのガストロノミーを語る上で欠かせないアルティザナルな食材が並ぶ。評判の高い有名店が出店していることにも注目。チョコレートは「メゾン・デュ・ショコラ」、トリュフは「メゾン・パルム」、魚の燻製は「ビザンス」などが軒を並べる。フォアグラの「メゾン・デュベルネ」ではシェフのティエリ・マルクスが考案したメニューが食べられる、同店初のレストランも併設している。また〈プレゼントのアイデア〉コーナーでは、同フロアで扱っているフランス高級食材の詰め合わせが提案されており、日本へのお土産や贈り物に最適だ。

 

(左)8階にあるゴントラン・シェリエのパン。(右)テラス席も70席ある8階のイートインスペース。

 8階は〈ラ・プラス・デュ・マルシェ〉と銘打たれ、フランス産の季節の食材の販売、またそれらを用いたメニューを提供している。イートインスペースは260席にもおよび、うち70席はテラス席。フランス式8階からのパリの素晴らしい眺めを楽しみながら、ガストロノミックな食を体験することができる。魚、肉、野菜は国内外でレストランを展開する人気シェフ アクラム・ベナラルが食材の選定とメニューを担当。また、パンはゴントラン・シェリエ、パティスリーはクリストフ・ミシャラク、チーズはMOF(フランス国家最優秀職人)のローラン・デュボワと、どの食材についても現在のガストロノミー界で大きな注目を集める人材を起用。フランスの最新食シーンを一度に味わえる場となっている。(吉)

(右)7階「エピスリー」(中央と右)人気シェフ、アクラム・ベラナルが選定する青果と精肉コーナー。

Printemps du Goût : 月〜土 9h35-20h(木は20h45まで)/ 日11h-19h

 


Printemps du Goût(プランタン・メンズストア内、フランス式7〜8階)

Adresse : 64 boulevard Haussmann, Paris , France
TEL : 01.4282.5000
アクセス : Havre-Caumartin