9月24日(日)まで
3回のフランス滞在、ボーマルシェの戯曲『フィガロの結婚』のオペラ化などを通じてフランスと関わったモーツァルト。死後の不人気から、フランス人の好みに合わせてパリで上演されるなどして人気が上がり、今日に至るまでの経緯をたどる。『ドン・ジョヴァンニ』直筆楽譜など、140点の貴重な資料が公開される。
PalaisGarnier内、Bibliothèque-musée de l’Opéra:入口はScribe通りとAuber通りの角。
Paris9e。9月10日までは10h–18h。12€/8€(12-25歳)、11歳以下無料。9/2,13,20〜24は休館。