ブーケ・ガルニ bouquet garni 2008-10-31 フランス料理の煮込みやソテーの香り付けに欠かせないのがブーケ・ガルニ。ローリエの葉1枚、タイム2枝くらい、イタリアンパセリ2、3本、長ネギの1本10センチくらいで作るのが普通で、料理によっては、長ネギと同じ長さのセロリの茎1本を加えたりする。これらをただ結わえただけでは、煮込んでいる間に、パセリの葉が煮溶けて、ソー... 食材 0
Politique : L’AMERIQUE NE FAIT PLUS REVER LES JAPONAIS 2008-10-31 Si les Japonais étaient appelés à choisir le prochain président des Etats-Unis, 66 % d'entre eux voteraient pour Barack Obama con... Articles en français sur le Japon 0
★★★ Yvon Chateignier 2008-10-31 ジジ・ジャンメールやグロリア・ラッソ、ジャンヌ・マスなど懐メロ専門のCDやコンサートをプロデユースするイヴォン・シャテニエは、エチエンヌ・ダオに似た甘いルックスで2年前から歌手としても活躍 。先月リリースされた2枚目のCD『L'amore L'amore』は、ダリダの元恋人で67年のサンレモ音楽祭に出場した夜に自殺し... シャンソン 0
Dany Boon (1966~) 2008-10-31 2008年は終ってはいないが、今年はダニー・ブーンの年だったといってよさそうだ。彼の主演&監督作『Bienvenue chez les Ch'tis』のタイタニック的メガヒット。観客数2千万人越えは、フランス人の約3人に1人が見た計算に。ここでフランスが誇る理想的な「サンパ男」、ブーンについて、おさらいしてみよう。 ... 舞台・映画 0
現実の再構築は 小細工しても面白くない。 “Les Bureaux de Dieu”, “a cote” 2008-10-31 『Les Bureaux de Dieu 神のデスク』という映画、スター女優が顔を揃えている。ナタリー・バイ、ニコル・ガルシア、ベアトリス・ダル、イザベル・カレなど、そしてマリー・ラフォレは、めったに姿を見せない貴重品? 『太陽がいっぱい』、『赤と青のブルース』('60)での彼女に、かつての乙女は憧れた。... 舞台・映画 0
boulangerie Chevalier|パン屋さん 2008-10-31 昔ながらの店構えが素敵な、いつ訪れても店頭に行列が絶えないパン屋さん。菓子パン類をはじめ、パンはなんでもおいしいが、例えば、定番のトラディッション・バゲット(1.1€)は、中身はもちっとした食感で、皮の部分は豊かな香りと風味を感じる絶品だ。 おすすめは、店頭のウインドーに並ぶパウンドケーキ。バニラ、バニラ・チョ... 専門店 0
Trip to Asia – En quete d’harmonie 2008-10-31 現在はサイモン・ラトルが指揮を執るベルリンフィル。本作は世界最高峰の管弦楽団の内幕に迫るドキュメンタリーだ。北京、ソウル、東京など、アジア6都市を駆け抜けるコンサート巡業に、カメラが同行した。カメラが見たもの。それは超エリート楽員らが経験してきた孤独と犠牲、それを包み込むようなアンビバレントなまでの自尊心。そして、常... 舞台・映画 0
Jean-Marie Gustave Le Clezio– 2008年度ノーベル文学賞作家、「断絶の作家」 2008-10-31 「断絶と詩的冒険と感覚的恍惚の作家であり、台頭する文明を超えて、さらにその上に人間性を求めて行く探求家」であるとして今年のノーベル文学賞を受賞したJ.-M.G.ルクレジオ(作品はこのように署名)は1940年ニース生まれ。23歳の時、処女作『調書』でルノドー賞を受賞し、以降、コンスタントに作品を出している。10月9日に... Profil / Media:話題の人 0
バカンスが長くても、フランス人は爪をかむ。 2008-10-31 コリコリ、プツンプツン…フランス人はよく爪をかむ。彼らの爪は日本人に比べてやわらかく、爪の先端が伸びるととても白くなるのが特徴。また形は小さく、一般的に丸みをおびているけれど深爪の人が多い。女の人は、爪を整えるのにヤスリを使い、爪切りを使わない人も多い。それに比べて日本人の爪は、かたく、伸びるのが早い。... ことば&からだ 0
Chez Nour|昼ごはんには一皿に盛られたメッゼがおすすめだ。 2008-10-31 冷めないようにと、ピタパンはビニール袋に入っている。 1970年代半ば以降のレバノン内戦の時に、たくさんのレバノン人がフランスに亡命してきた。ということもあってパリにはレバノン料理店が多いけれど、あまり安くはない。そんな中でバスチーユ広場に近いこの店は、手軽な値段でレバノン料理を味わうことができる。夜なら、さま... フランス料理 0