Ovni --| Numéro 829

ダンスを通して難民の自立を支援

©TeddyMazina ジェルヴァンヌ・ルリドンさんは、文化でアフリカの人々を人道的に支援する財団「アフリカンアーティスト・フォー・ディベロップメント」の運営者だ。子どもの頃、コートジボワールに住んだことがある。2009年に夫のマティアスさんと財団を設立した。活動のひとつに、難民キャンプで行うダンスのワークシ...

クスクスのブイヨンには、さまざまな野菜の味を生かしたい。

Couscous au poulet 新野菜が出回るころ、わが家では野菜だけのクスクスをよく作る。それにチキンのローストを買ってきて添えればごちそう! まずはブイヨン作り。ニンジンは小さめは丸ごと、大きかったら二つに、カブは二つか三つに、玉ネギは四つに切り分ける。クルジェットは皮付きで4センチの厚さに輪切り。...

今月のチーズ:Crottin de Chavignol

クロタン・ド・シャヴィニョルは、白ワインで名高いサンセールを中心に作られているヤギ乳チーズで、5月くらいから食べごろ。50グラム前後の小さいチーズで、2カ月から3カ月かけて熟成される。熟成の若いものは、皮は白っぽく柔らかな味わいで、軽い酸味がある。熟成が進むと、灰緑色のカビに覆われ、身も固くなり、クロウト好みの味になる...

Pâtisserie Pascal Pinaud|地元で強く愛される、家族経営のケーキ屋さん。

TVに出ていたり、世界中に展開していたり、星付きだったり。そんなパティシエ界のスターというわけでなくても、その界隈で根強く愛され、たくさんの顧客をもつお店は実に素敵だと思う。5区はモンジュ広場のこの店は、古き良きフランスのケーキ屋といった佇まいで、この界隈の住民の心をつかんでいる。 ここのお菓子に夢中になったきっ...

マダム・キミのシルバーラウンジ:5月1日号

 H氏(69)は1947年、千葉県に生まれ、7人兄弟の5人目。父親は住職を経て国語教師に。16歳の時、ヒッチハイクで日本全国を回る。エンジニアとして働きお金を貯め、3年間オセアニア、南太平洋、アジア諸国を回る旅に出る。1976年、パリにたどり着いた時は29歳だった。1年後、ホテルのレセプション、その後和食レストラン...

ノルマンディーの作家と食 〈16〉

モーパッサンの『ベラミ』(1885年)の主人公デュロワは、あらゆる世代の女性にもてる。結婚をする前もした後も、その日常には複数の女性の影が後をたたない。例えばある午後には、白髪交じりのヴァルテール夫人と時間を過ごす。そして、この「お婆さん」が部屋を出ていくと、パリの道を散歩しながら次に会う予定の若い方の愛人ド・マレル夫...

パリ市の学校給食

パリ市の学校給食の料金。各家庭の収入や子供の数に応じて10段階に分かれている。662の幼稚園・小学校、一部の中学校、高校で、毎日15万食が給仕されている。...

Le Monde selon Topor ロラン・トポール回顧展

7月16日(日)まで ロラン・トポール没後20年の回顧展。挿絵、アニメーション映画、芝居の衣装やセットデザインから、小説や戯曲の執筆まで多才なトポールの、ブラック・ユーモアの効いた原画展。 BnF François Mittérand : Quai François-Mauriac 13e. 火〜土10...

Ballon de Paris – 気球にのってパリを一望!

300mまで上昇できるが、お客さんが乗る場合は150mまで。定員は最大30人。 エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム大聖堂、モンパルナス・タワー、ポンピドゥ・センターの共通点?それはパリの有名な展望スポットだということ。このリストに加えてほしいのが、パリ15区アンドレ・シトロエン公園の気球だ。筆者は存在こそ知って...

平凡な風景もどこか異様に。メメ ・チャン・メルトル監督の作品。

『Album de famille』 長編1・2 作目が対象のカンヌ批評家週間は、未来の巨匠の発掘にうってつけの場。古くはジャック・タチやアラン・レネ、2000年以降はアレハンドロ・G・イニャリトゥやジェフ・ニコルズを輩出した。映画『Album de famille』は昨年の批評家週間で紹介された一本。監督は1988...
 

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