Ovni --| Numéro 726

男性だけのコミカルなバレエ

トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」   あでやかなコスチュームに身を包んだ、筋肉ムキムキのバレリーナたち...。そう、古典バレエをパロディで演じる男性バレエ「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」が、パリにやってくる! 4幕からなる構成は、魔法使いと王子がオデット姫(白鳥)を取り合って戦うドタバタ劇「白鳥の湖」。女...
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9月15日・16日は文化遺産の日

   1984年以来、市民が心待ちにしているこの機会に、日頃は非公開の歴史的建造物を訪れよう。フランス全土で開催され、昨年は1200万人の来訪者を数えた。原則的に入場は無料だが場所によっては有料もあるのでご注意。www.journeesdupatrimoine.culture.fr   0...

『影の部分』秦早穂子著

リトルモア社。1680円。 映画『勝手にしやがれ』の邦題の名付け親で、現在もジャーナリストとして健筆をふるう秦早穂子氏の自伝的小説。ヌーヴェル・ヴァーグの息吹を間近で感じた数少ない日本人による第一級の映画資料でもある。 「舟子」こと幼少期の「私」と、20代で単身パリに渡り、映画業界に身を置く「私」が、交互...

Abcd de la cuisine –27

●griller 「グリルする、網焼きにする」という意味。日本の焼きトリのごとく、本来は、直火にかざして肉や魚を焼く調理法のこと。強火で材料の表面が固まり、うま味が逃げないのが利点だ。その上、火に落ちた肉汁や脂肪が燃えて、香ばしい香りを付けてくれる。一番原始的な調理法の一つだろうが、実に効果的。現在は、直火に...
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アイルランド文化センター10周年

 創立10周年を記念して多数の催し物を企画。9月13日は、入場無料の「バースディパーティ」がある。3つの展示会や吹奏楽団の演奏とジャズのコンサート、ギネスの試飲など会館あげてのお祭りは19h〜。Centre Culturel Irlandais : 5 rue des Irlandais 5e   ...

旧都フエの味を伝える 温かなベトナム料理店。

  美味しいベトナムレストランといえばベルヴィルや13区のイヴリー大通り周辺に集中しているけれど、カルチェラタンにほど近いゴブラン界隈に、フエ出身の温和なご夫婦が経営する素敵な隠れ家を発見。いかにもベトナムらしいパステルカラーとキッチュなインテリアの愛らしい店内で、フエ地方料理の家庭的な温もりに触れよう。 前菜は、どこ...
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Festival d’Ile de France

 イル・ド・フランスの26カ所にて、9月8日から10月14日の間、クラシックからコンテンポラリー、ワールドミュージックなど幅広いジャンルにわたる29のコンサートが行われる。入場料はコンサートによって異なるが、12〜26€前後。お得なパスあり。リシャール・ガリアノの〈アコーデオンの夕べ〉を皮切りに質の高いコン...

ジョルジュ・サンドの食卓から 8

 理想主義者と言われたサンドの代表作のひとつである『魔の沼』(1846年)。冒頭では死神にとりつかれた農民をテーマにしたホルバインの版画にふれられているが、本編ではフランス中部の牧歌的な農村が再現されている。光に満ちた美しい詩のようにつづられている素朴な人々の毎日の暮らしは、都会の読者たちに憧れを抱かせたという。もちろ...
 

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