マティスの略歴
1869|ル・カトー・カンブレジで生まれる。
1882|サン・カンタンのリセに入学。
1887|パリで1年間法学を学び免状を取得。
1889|サン・カンタンの公証人事務所で書生。
1890|虫垂炎で入院中、油彩を始める。
1891|パリに出て複数の画塾で学ぶ。
1892|パリ国立美術学校入試に失敗。
1893|ギュスターヴ・モローのアトリエ聴講生に。
1895|パリ国立美術学校に合格。
1897|アメリー・パレイルと結婚。
1899|パリ国立美術学校を辞める。
1901|ベルト・ヴェイユ画廊で初個展。
1902|家族と故郷に戻る。
1903|パリに戻り第1回サロン・ドートンヌに出展。
1905|サロン・ドートンヌに出展した作品がスキャンダルを巻き起こす。
1908|アカデミー・マティス開校。
1917|ニースに移住。
1931|ニューヨーク近代美術館で大回顧展。
1941|大腸癌の大手術、奇跡的に回復。
1948|ヴァンスの礼拝堂の装飾に着手、51年に完成させる。
1952|ル・カトー・カンブレジ市庁舎内にマティス美術館開館。
1954|ニースで没す。享年84歳。
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2019|マティス生誕150周年展
生まれ故郷ル・カトーのマティス美術館で、マティスが絵を始めてから有名になるまでの期間にスポットをあてた回顧展。初公開の作品も含む250作品が世界から集まった世紀のマティス展。2020年2月9日(日)まで。
▶︎ Musée départemental Matisse
ル・カトー・カンブレジ マティス美術館:
Place du Commandant Richez
59360 Le Cateau-Cambrésis
Tél : 03.5973.3800 火休 10h-18h
www.museematisse.fr
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【応募締切】2019年12月8日(日)23:59