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ヴェラン保健相は、アストラゼネカ製ワクチンの接種対象を基礎疾患のある65~74歳に拡大するとした。同ワクチンは当初、全医療関係者と基礎疾患のある50~64歳に限定していたが、65歳以上への効果が高等保健機構によって確認されたとして対象を拡大。またファイザー、モデルナ製は感染経験者には接種1回になる。5日からは薬剤師、助産師、看護師も予防接種(アストラゼネカ)を施すことができるように。流感のような副作用を嫌って接種率3割の医療関係者については、保健相や医師会が全医療関係者の接種を呼びかけ。
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