フランス全国の幼稚園、小中高大学を休校に。日曜の選挙は実施。

 フランスで確認されている新型コロナウイルスの感染者数は2876人、死者61人(12日15時)。マクロン大統領は3月12日夜のスピーチで、来週月曜日3月16日から全国の幼稚園、保育園、小中高校、大学を、状況の改善が見られるまで休校にすることを明らかにした。

障害者、高齢者、持病のある人、呼吸器系の疾患を持つ人など感染しやすいと思われる人には外出しないよう、そうでない人に対しても移動を控えることを促し、企業は可能な限り社員を在宅勤務させ、政府はコロナの影響で経営が困難になっている会社に対しては例外的に部分的失業制度を設置。自宅待機を余儀なくされる会社員にも措置をとるとした。

 いっぽう、今週日曜日に全国で予定されている市町村議会の議員選挙が実施されるにあたって、イダルゴ・パリ市長は感染予防対策を発表。

パリ市内には900に近い投票所が設けられるが、投票開始までに全投票所を消毒し、投票後も消毒を行う。投票日は各所に消毒ジェルを置き、内部の机は間隔をあけて設置、IDや選挙登録証を係員が触らなくても確認できるように指示を出す、投票用紙記入に使うペンは持参を呼びかけるが、共用するものは使うごとに消毒する、など細かい具体案を示した。


 

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