Popelini|マレ地区のシュークリーム専門店 2011-10-14 スイーツ 0日曜営業 店名のポペリーニとは、1540年にシュー生地をあみだしたイタリアの菓子職人の名前だそうだ。ここで売られているのは、黄色やピンクのベレー帽をかぶったようなプチシューで、レモンやピスタチオ、ビターチョコなどさまざまなフレーバーが揃う。いろいろ試したなかで、パッションフルーツのコンフ [...]
デザイン性に富む気鋭なクリエイターの作品 2011-10-01 ショッピング 0パリ1区 イタリア語で『マットな黒』という名のアクセサリーの店。デザイン性に富む気鋭なクリエイターの作品ばかり。イタリアで最も有名なNicotra si S.Giacomoをはじめ、時計盤をモチーフにした日本のクリエイターの作品もある。 [...]
Au pot de fer fleuri|深夜でも心のこもった花束を。カルチェラタンの魔法のブーケ。 2011-09-29 ショッピング 0日曜営業パリ5区夜のパリ この界隈の住人なら知らない人はいないであろう、深夜まで営業しているお花屋さん。ムフタール通りの喧噪を避け、ひっそりと佇むその店先には、毎朝ランジス市場で仕入れる、生き生きとしたバラやユリをはじめ、色鮮やかな季節の花々が咲き乱れている。50年以上この場所で花と共に暮らす店主のヴィオ [...]
ローラーを履いて疾走する、金曜日の夜。 2011-09-04 おすすめスポット 0夜のパリ パリの夜を走り抜けるローラースケートの集団。その集団が現れる直前、交差点には突然屈強なスケーターが現れ、車や人々の通行を阻止し、集団が通り過ぎると、また風のように去っていく。沿道の人々の驚きは、やがて歓声となり、彼らは夜風を切ってさらに突き進む。フライデー・ナイト・フィーバーと [...]
Mama Shelter|デザインホテルを使いこなして大人の夜を。 2011-08-04 おすすめスポット 0パリ20区夜のパリ シティホテルを使いこなす…。なんとも大人の響き。パリ市内に最近増えているデザインホテルの中でも、その先駆けとなったのが〈ママ・シェルター〉。デザイナー 、フィリップ・スタルクが手がけた172室からなるこのホテルはパリジャンの絶好の隠れ家。アーティストのアトリエが多数点 [...]
chez bogato|夢のようなお菓子屋さん 2011-07-18 スイーツ 0 バターや砂糖、バニラの甘くやさしい香りがふんわりと漂う、夢のようなお菓子屋さん。フランスの駄菓子やおままごとセット、カラフルな製菓道具などに囲まれ、ワニやミツバチ、ヨットやサンダルなど、見るだけで誰もが思わずニッコリするサブレ(各3€〜)が並んでいる。すごいのは、これらのお菓子が [...]
La Bellevilloise|日曜日の夜は、カルチャーの砦で作戦会議。 2011-07-01 おすすめスポット 0日曜営業パリ20区夜のパリ 問題は日曜日。土曜日の深酒がたたり、目覚めればすでに昼過ぎ。近くのマルシェは片付けが始まっていて、レストランも閉まっているところがほとんど。夜になって街に出ても、観光客向けの店しか見当たらず途方に暮れる。でも、そんな時にも我々を暖かく迎えてくれる場所が、ここ〈La Bellevi [...]
セーヌの闇に、うごめき潜む怪物たち。 2011-06-11 おすすめスポット 0日曜営業夜のパリ この巨大魚! なんとパリ中心部のセーヌ川で捕獲されたのだ。正体は世界最大の淡水魚といわれる、ヨーロッパ大ナマズ。最大では体長3m、体重150kgに達するとか。あわや岸から転落しそうになりながら30分にもおよぶ格闘の末、大人4人がかりで引き上げに成功。 見事つり上げた名人KS氏に [...]
La Rose de Tunis|オリエンタルパティスリー 2011-05-31 スイーツ 0日曜営業 大人気のオリエンタルパティスリー店。彼ら曰く、パリ中からはもちろんベルギーから買いに来る人もいて、ラマダンの時には長蛇の列だそう。20€/kg。その他大きめのお菓子は1.2€〜。洗練された味。 [...]
La Dame de Canton|そろそろ夜のセーヌにくり出す季節。 2011-05-02 おすすめスポット 0パリ13区夜のパリ いよいよ日も長くなり、セーヌ川沿いで夕暮れ時を楽しむ人々の姿が目につく季節。 セーヌには多くの船上レストランがあるが、ディナークルーズは料金も高く、もちろん深夜には営業していない。そこで今回訪れたのは夜中12時まで食事ができる、〈ラ・ダム・ド・カントン(広東の貴婦人)〉。クルーズ [...]