Fred Nardin8月のSunsideはピアノジャズ 2018-08-02 コンサート 0 8月7日(火) 8月のSunsideはピアノジャズ。おすすめは、昨年ジャンゴ・ラインハルト賞を得た新人、フレッド・ナルダン。最新アルバム『Opening』は、ドラムスのレオン・パーカー、ベースのオア・ベアケットという米国勢とのトリオで立派な出来具合。同じトリオで演奏です。21h。 [...]
Mondes tsiganes :ジプシーの世界/イメージの創作 2018-08-02 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 8月26日(日)まで 旅する人々(ジプシー、ロム)のイメージが社会でどのように形成されたかを1860年から1980年までの記録写真でたどる。数カ国語を操る彼らの中にはヨーロッパからアメリカ大陸に渡った人もいた。海を越えても各地に残る血縁とつながりを保つ人々の叙事詩のような展 [...]
Hiroshima-Nagasaki広島と長崎追悼ほか 2018-08-01 イベント 0 8月6日(月)〜9日(木) ここ数年来、レピュブリック広場で行われていた、広島・長崎の原爆犠牲者追悼式は、今年はポンピドゥ・センター横の広場で行われる。 6日〜8日の10h-18h、9日は10h-12hまで。 Place Igor Stravinsky 4e M°Hôtel d [...]
Judit Reigl – 身体は最も完璧な道具であり、最も悲劇的な支障である – 2018-08-01 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 8月19日(日)まで ハンガリー生まれのジュディット・レイグル(1923-)は、1956年のハンガリー革命以来国を離れ、フランスで活動。シュルレアリスムを経て、体を使ったアクションぺインティングのような抽象に向かった。実験的な手法で大きなキャンバスに繰り広げられる動きある作 [...]
何度でも通いたい、 港町ラ・ロシェル。 2018-07-31 パリから行ける街 0特集記事 大西洋沿岸の港町ラ・ロシェルは、パリから南西へ467キロ、列車で3時間弱。水辺が恋しくなれば、週末でもすぐに出かけられる距離にある。 港にはヨットが肩を寄せ合い、カモメが優雅に旋回する。沖合にはセレブの避暑地として知られるレ島があり、橋でつながっているけれど、今回はあくまでラ [...]
FUKAMI 深みへ − 日本の美意識を求めて 2018-07-30 展覧会イベント情報パリで遊ぶアート 0 パリを中心に、2018年7月から8カ月間続く「ジャポニスム2018」の、一連のイベントが始まった。オープニングを飾るのはサロモン・ド・ロチルド館の「深みへ − 日本の美意識を求めて」展。2017年10月―2018年3月のポンピドゥー・メッスでの「ジャパノラマ」展に続き、東京都現代 [...]
Picasso et la danse “ピカソとダンス” 2018-07-23 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 9月16日(日)まで ピカソはロシアバレエ団の舞台装置や衣装を担当し、バレリーナのオルガを妻にするというダンスに縁があった人だ。衣装の等身大の再現、ピカソが担当したバレエを忠実に再現したビデオもある。映像で見られるスケッチ帖からピカソの素描の上手さがわかる。国立図書館とオペ [...]
Kyle Eastwood Quintet 2018-07-20 コンサート 0 7月30日(月) 「クリントの息子でしょ、やっぱりいい男!」と、モテモテのベース奏者がカイル・イーストウッド。そのプレイは堅実で、サックスのブランドン・アレン、トランペットのクエンティン・コリンズらとご機嫌ハードバップ!28.10€。20h30開場、21h30開演。 [...]
Cinéma en plein airヴィレット公演で屋外シネマ 2018-07-20 舞台・映画 0夜のパリ 7月18日(水)〜8月19日(日) 毎夏恒例の屋外シネマ。プログラムはこちらから。今年はテーマが「歌ってみる?Si on chantait? 」。サイトには、各映画の要となる歌の歌詞がある*ので、夜空の下で他の観客と歌おう。映画無料。日没時に上映開始。デッキチェアのレンタル [...]
ゴッホの最期の日々、オヴェール=シュル=オワーズ再訪。 2018-07-20 パリから行ける街 0散策 Auvers-sur-Oise ゴッホは自殺でなく他殺だった、という仮説にもとづくマリアンヌ・ジェグレ著の小説 “Vincent qu’on assassine“(L’arpenteur, Folio 邦訳『殺されたゴッホ』)を読ん [...]