【特集】通いたくなる、パリ近郊の現代アート美術館。 2026-03-03 展覧会 0特集記事 パリ郊外には、広大な空間でスケールの大きな作品をあつかう美術館が数多くある。工場や倉庫だった建物を再利用した施設なら、高い天井、大きな彩光窓の下、のびのびと個性を放つ作品をゆったりと見ることができるだろう。ギャラリー、美術館、アーティストのレジデンスなどが集まってアート村のよう [...]
【展覧会】場所の記憶。ニコラ・ドーバンヌ個展、2ヵ所で開催。 2026-02-18 展覧会 0 独自の手法で歴史の記憶を浮かび上がらせるニコラ・ドーバンヌ(1983-)が、軍事博物館とパンテオンで個展を同時開催中だ。 軍事博物館では、1871年のパリ・コミューン弾圧から第二次世界大戦までの常設展の中に組み入れる形で、時代を表す彼の絵画、彫刻、写真、ビデオを展示する。デッ [...]
【expo】ルイ・ヴィトン財団での「ゲルハルト・リヒター」展 2026-02-14 展覧会 0 Gerhard Richter ルイ・ヴイトン財団で、ドイツ現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒター(1932-)の大回顧展が開催されている。2016年のポンピドゥーセンターでの回顧展は、記憶に残る素晴らしい展覧会だった。この時は150点が出ていた。今回は270点と、ほぼ倍近い数 [...]
ポーランドの「エコール・ド・パリ」美術館所蔵品、モンマルトルで紹介。 2026-02-12 展覧会 0 2月15日(日)まで!! L’École de Paris – Collection Marek Roefler ポーランドの実業家マレック・ローフラー(1952-)はエコール・ド・パリの芸術家たちの作品を30年以上にわたって収集し、2010年に、ワルシャワ近郊にエ [...]
【expo】ケ・ブランリー美術館に故宮博物院のドラゴンたちがやってきた「龍 Dragons」展。 2026-02-09 展覧会 0 3月1日(日)まで 台湾の国立故宮博物院所蔵の、龍にまつわる絵画、彫刻、陶芸などの逸品を展示。 5千年前から伝わる龍の伝説は、東アジアの文化に大きな影響を及ぼした。その一つが鯉のぼりだ。中国では鯉が急流を登って龍門をくぐり、龍になったという伝説があり、鯉は根気と勇気の象徴とさ [...]
【expo】メッス・ポンピドゥで「模写する人々 Copistes」展。 2026-01-24 展覧会 0 西洋絵画の場合、少なくとも20世紀前半くらいまでは、古典の名作を模写して、描き方や色の使い方を先達に学ぶのが当たり前だった。人より遅く美術学校に入学したマティスは、シャルダンなどの絵を懸命に模写した。美術品が少なかった地方の美術館に買い上げられることが、優れた模写作品の証となっ [...]
オルレアンで浮世絵など日本美術展「優美と陰 浮世の思い出」 2026-01-21 展覧会 0sotir_top L’Ombre et la Grâce – Souvenirs du Monde flottant オルレアンで日本美術展を開催中だ。展示品の中で注目すべきは浮世絵。 吉原の優美な花魁の世界には、華やかさとは裏腹の、貧しい女郎たちの生活があった。フラン [...]
【展覧会】ペッカ・ハロネン : フィンランド讃歌。 2026-01-14 展覧会 0 Pekka Halonen – Un hymne à la Finlande フィンランドの雪景色の巨匠、ペッカ・ハロネン(1865-1933)のフランス初の大回顧展だ。 芸術家によくある「波瀾万丈の人生」とは縁がなく、家庭にも友人にも恵まれて穏やかな人生を送った [...]
【展覧会】ピカソ美術館で「フィリップ・ガストン ー 歴史の皮肉」展 2026-01-11 展覧会 0 Philip Guston – L’ironie de l’histoire 画家フィリップ・ガストン(1913-80) は1969年に小説家フィリップ・ロスと知り合い、ロスがニクソン大統領とその取り巻きを風刺して書いた小説『われらのギャング (Our Gang)』 [...]
【展覧会】彫刻家ハンス・アルプ、神話と宇宙. 2026-01-07 展覧会 0 Arp mythique, Arp antique 〜Le regard d‘un artiste moderne sur les civilisations anciennes ジャン(ハンス)・アルプと神話、アルプと古代。〜近代アーティストの、古代文明への視線 [...]