浮遊感なんとも心地いい。 « Enter the void » 2010-04-29 舞台・映画 0 『カルネ Carne』、『カノン Seul contre tous』、『アレックス Irreversible』とずっと問題作を投げかけてきたギャスパー・ノエの新作『Enter the void』は東京が舞台。オスカーという西洋人の青年が主人公。映画は彼の一人称で綴られる。ドラッ [...]
セシル・ド・フランス 2010-04-29 舞台・映画 0 Cécile de France (1975-)今やフランスで最も有名なベルギー人俳優セシル・ド・フランス。6歳から俳優業にあこがれ、17歳で祖国を飛び出しパリへ。生活費を稼ぐためにオーペアや、観光客相手に火を吹く大道芸人のバイトをしながら演劇学校に通った頑張り屋。 [...]
1960-70年代に書かれた三つの作品 2010-04-29 舞台・映画 0インタビュー ●Alice et cetera 性革命がうたわれた1960年代後半以降、男女の関係はどう変わっていったのだろうか? この命題を掲げて演出家スチュワート・セイドが、イタリア人風刺喜劇作家ダリオ・フォーと妻フランカ・ラーメ作の三つの戯曲を選び、一つの戯曲として創作したものだ。 [...]
謎のナニー(乳母) 2010-04-15 舞台・映画 0 ●Nanny McPhee et le big bang 一本突き出た前歯に大きな鼻。黒いドレスに身を包み、手には魔法のステッキ。一見不気味だが、心優しい世にも不思議な魔女マクフィーが帰ってきた! 現在、映画シリーズ2作目が公開中。大戦中の英国の片田舎。5人の悪ガキに [...]
ネネットは一つの鏡。 « Nenette » 2010-04-01 舞台・映画 0 ネネットはボルネオ生まれ、パリ5区の植物園の中の動物園に来て37年になる雌のオランウータン。来る日も来る日も人間の「見せ物」にされている。ニコラ・フィリベールのカメラは、そんな彼女を凝視する。カメラの後ろからは人間たちの声が聞こえる…。歓声、驚嘆、憐憫、動物保護から環境問題まで [...]
ソウル・キッチン 2010-04-01 舞台・映画 0 ●Soul Kitchen ハンブルク。倉庫風建物のレストラン「ソウル・キッチン」は、スクワッターや練習場のないバンド、泥棒や頑固料理人も受け入れる懐の広さ。オーナーは大した展望なき青年ジノス。目下、彼女を追って上海行きを夢想中。そんな彼の前には乗っ取り屋の手が忍び寄る。 監督の [...]
今月の展覧会 2010-04-01 展覧会 0 ●Jeff Wall (1946-) 写真を現代美術の分野に広げた代表的アーティスト。物語性のあるコンセプチュアルな作品は、ドキュメンタリー写真とは違う方法で現代社会を考えさせる。4/24迄(日月休)。Galerie Marian Goodman:79 rue du [...]
アンドレ・デュソリエ 2010-04-01 舞台・映画 0 Andre Dussollier (1946~) アンドレ・デュソリエはアヌシー生まれ。両親は税務署勤めのお役人。スイスと国境近くの山村育ちでサッカーに夢中な子供だったが、10歳で見た舞台版『にんじん』で演劇の世界に開眼。次第に俳優を志す。コンセルヴァトワールやコメディ・フランセ [...]
コマ撮りマリオネット 2010-03-15 舞台・映画 0こども向け ●Fantastic Mr. Fox 昨今、『かいじゅうたちのいるところ』や今月末公開の『 不思議の国のアリス』と同様に、アメリカの鬼才監督による有名童話の映画化が続く。『ライフ・アクアティック』のウェス・アンダーソン監督は英国人作家ロアルド・ダールの児童文学をコマ撮りマリオネッ [...]
プレシャス 2010-03-01 舞台・映画 0 ●Precious 低予算映画ながら様々な賞レースで台風の目に。現在もアカデミー賞の最有力候補と、作品そのものがシンデレラストーリーをたどる本作。だが物語のヒロインである16歳のアフリカ系アメリカ人の娘“プレシャス”は、簡単にシンデレラストーリーを歩ませて [...]