La Cité Fertile / La Source|職業訓練する人たちの料理に舌鼓。 2022-02-15 フランス料理 0 パンタン特集でご紹介した「ラ・シテ・フェルティル」の食堂。 イベント性が強い場所だから、と、実は質も量も期待していなかったのだが…食べてみたら、おいしい! イル・ド・フランス地域圏の食材を使うこと(locavore 地産地消)、ムダをださないなど徹底しているが、聞けば、そんな [...]
Ventrus|環境に配慮、眺めのいい場所を旅するレストラン。 2022-02-05 フランス料理 0パリ19区 ラ・ヴィレット公園の運河沿いに現れた木の小屋。「眺めのいい場所はたくさんあるのに、それを楽しめるレストランが少なく残念」と、ギヨーム・シュポーさんが公園の一角に昨秋開いたレストランだ。 1、2週間で組立てや、解体ができ、移動できる。ここをスタート地点にして、今後は絶景ポイントを [...]
学生さん、がんばって! 2021-02-15 フランス料理 0covid-19 学食1€、人情バーガー店…大学生を応援するフランス社会。 寒空の下、学生が市民団体の食料配給所前で長蛇の列を作っている。2021年のフランスでこんな光景を見るとは…。コロナ禍の学生さんたちの「ごはん」を取材した。 ベジタリアン・メニューだって1€。パリの学食。マビヨンの学食で。 [...]
Mieux|常連の多さに納得の、素材の良さが伝わってくる料理。 2020-10-22 フランス料理 0パリ9区 約は電話でのみという、今どきちょっと面倒な店なのに、昼でも予約なしでは無理という人気店。その秘密は、まるでセンスのいい友人宅に招かれたような居心地のよさと、新鮮で質のいい素材を活かした料理にありそうだ。 [...]
BILLILI|飾り気のない舗道テラスで絶品のソーセージとワインの夕べ。 2020-09-29 フランス料理 0パリ10区 ジャガイモのピュレを添えたソーセージが天下一品と名高いレストランLes Arlots(819号で紹介)がすぐ隣に出したワインバー。グラスワインは一律6€(発泡性ワイン7€)だから、料理や自分の好みに合うものを選べばよし。料理に合わせて、フルボディのしっかりした赤をお願いしたら、ど [...]
Auberge Chez Rosito|パリで20年の老舗。 野性味のある美味しさは、コルシカ料理ならでは。 2020-08-04 フランス料理 0 アジャクシオでレストランを経営していた祖父を持ち、自身も生粋のコルシカ人というマリー・ポールさんが、ヴォージュ広場の目と鼻の先にこの店をオープンしたのは1997年のこと。店内はレトロなオブジェや、コルシカ関連のポスター、名産物の広告などで飾られている。 [...]
Brasserie Bellanger|コスパの高いビストロ料理とテラスを満喫したい。 2020-06-17 フランス料理 0 ヴィクトールとシャルリーの若き二人のプロデュースで話題を呼んでいるブラッスリー。テラスは、駐車スペースに張り出した4人がけのテーブル、そして歩道に並ぶ1~2人用の円形テーブルなど、計70席あり、訪れた人すべてがテラスを満喫できるシチュエーションが素晴らしい。 前菜にはウッフマ [...]
Brasserie Rosie|ノスタルジックな演出に好感のブラッスリー。 2020-03-19 フランス料理 0パリ11区 コロナウイルスで自宅待機が終わったら、まずやりたいことのひとつ。バスティーユ界隈に今年1月に開店したブラッスリー。席数200と規模も大きいうえに、年中無休で店のHPから簡単に予約ができるので便利だ。 前菜のオススメは、小ぶりのコロッケという感じのクロメスキ(7€)。豚の肩肉を [...]
Au Petit Panisse|料理がすこぶる美味しくて、ビオディナミワインが豊富。 2020-03-05 フランス料理 0パリ11区 昔からあるこのお店は、2年前にシェフが変わり、料理はもちろん、ワインリストも一新。シェフのジェフさんが生産者選びから食材の買い付け、調理まで全て自分でまかなっている。 ランチメニューは前菜+メインまたはメイン+デザートで17€、前菜+メイン+デザートなら21€で、それぞれ2種類 [...]
A Cursita|コルシカの食材をふんだんに使った料理に感激! 2020-02-19 フランス料理 0パリ11区 コルシカの名産といえば、豚肉製品や栗、ブロッチョという羊乳チーズが知られているが、これらを使った美味しい料理を提供しているビストロ。特に週末や祝日を除く昼どきに提供しているセットメニューは、前菜+メイン、メイン+デザートそれぞれコーヒー付きで15€とリーズナブルなのがありがたい。 [...]