特集:在仏日本人にインターネットは強い味方だ。 2007-09-15 フランスの文化 0特集記事 フランスの気取らない 家庭料理のレシピなら www.marmiton.org フランスの 映画情報は www.allocine.fr/ フランスの天気予報は www.meteofrance.com 「バカンスだ! 何もしないでゆっくり休むぞ!」ワーカホリック大国ニッポンを飛び出 [...]
Vivement Dimanche 日曜日が待ち遠しい 2007-09-01 フランスの文化 0特集記事 年に一度のお楽しみ。オヴニー 9月1日号は、ひとつのテーマにそった特別号です。バカンスに出かけた主要スタッフに代わって、平均年齢が少しだけ若くて元気いっぱいのライターたちが、今年は「日曜日」を取りあげてみました。 日本と違い、ほとんどの商店が閉まってしまうフランスの日曜日をもて [...]
Boris LEBLANC 金融アナリスト パリ中を歩き回ってバードウォッチング。 2007-08-01 パリの出来事 0インタビュー 「ノートルダム寺院に生息するモリフクロウや、ヴァンセンヌの森のヨーロッパコマドリのことを知っている?」というのはボリスさん。その姿や形はもちろん、繊細な鳴き声に魅せられて、パリ中のバードウォッチングの名所を歩き回った。ノータイにノージャケット、オペラ座界隈の金融街に勤める銀行員 [...]
TGV Est開通、気軽にストラスブールへ。 2007-07-15 フランスの文化 0特集記事 プチット・フランス。 ノートルダム大聖堂。 ライン川をまたいでフランスとドイツを結ぶ歩道橋。 欧州議会。TGV Estが2007年6月9日に開通して、パリからストラスブールまでが4時間20分から2時間20分へと短縮され、一泊二日でもストラスブールを十分に楽しめる [...]
Didier de Foursaings シンガーソングライター&画家 住民が顔見知りのアベス街から引っ越し。 2007-07-01 パリの出来事 0インタビュー 「長年、同じ場所にいると、知らないうちに、村的な狭い社会に満足してしまいがちで、それは危険なこと。いったん環境を変えて、その世界を俯瞰してみたくなったんだ」と語るのは、2カ月前にアベス界隈の住居を引き払ったディディエさん。もともと芸術家を目指して、レンヌ大学では造形芸術を専攻。 [...]
パリから東に60キロ、 有機農業を営んでいるジルさんを訪ねてみた。 2007-06-15 フランスの文化 0特集記事 ジル・ジャメさん(42歳)は、パリ郊外で有機農業(BIO)を営んでいる。 近年フランスでも有機食材ブームで、パリのラスパイユのBIOの朝市は、パリジャンと観光客でごった返す盛況ぶりだ。値段は高いが、一度ハマると、あまりのおいしさと日持ちの良さで、普通の農産物に戻れなくなるのがBI [...]
Laurence Alemanno BIOのカカオ製品を販売 「ダゲール通りのこちら側には温かい人情が…」 2007-06-01 パリの出来事 0インタビュー モンパルナス界隈のグルメ通りといったら、すぐにダゲール通りを思い浮かべる。店先の屋台に所狭しと並べられたチーズやとびきり新鮮な魚、量り売りのハチミツや行列ができるパン屋など、賑やかな活気が溢れている。 「私はここの新顔よ」というのは、半年前に、カカオ関係のBIO製品のお店をオープ [...]
手作りのおつまみ勢ぞろい! 2007-05-15 フランスの文化 0特集記事 暑い日が続くと、仕事が終わったアペリチフどきに飲みたくなるのは、やっぱりビール! ミュンヘンでひと夏を過ごしたことがある。名高いビアガーデンで1リットルの大ジョッキを飲みながらつまむのは、粗塩がまぶしてある大きなブレッツェル、白いソーセージ、パプリカなどを混ぜ込んだチーズペースト [...]
とっておきのパリからのおみやげ 2007-04-15 フランスの文化 0特集記事 さあ日本への帰国が近づいてきた。家族や友人に再会するのは楽しみだけれど、いつものことながら頭を悩ますのは、〈パリからのおみやげ souvenirs de Paris〉。 そこで、オヴニーがお手伝いで~す。大人や子供、女性や男性…とあげる人たちの顔を思い浮かべながら、軽くて持ち運び [...]
菓子職人 ガンベッタ界隈は自分に似ている街だ。 2007-04-01 パリの出来事 0インタビュー James Bertier 長年住んでいる人はみな顔見知りで、下町らしい気さくな雰囲気が漂うガンベッタ界隈。まるで映画の一幕を見るような懐かしさが漂っている。ここで、地元の人々から愛されている菓子店〈シュクレカカオ〉。パティシエのベルティエさんは、「この場所に店を構えたのは偶然じ [...]