抵抗する人

ドゴール空港ターミナル増設に60の自治体首長がノン!

国が株の半分強を所有するパリ空港公団(ADPグループ)は、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港に第4ターミナルを作ることを計画している。ADPは2037年には旅客数が1億700万人〜1億 2千6百万人に達し、受け入れ態勢が不十分になると予測する。集客力を高めているドバイなど外国の空港 [...]

「ヨーロッパシティ」計画が中止に。

市民団体が長年反対してきた「ヨーロッパシティ」計画 (本紙855号)は、11月7日、ついにマクロン大統領が中止を発表した。シャルル・ドゴール空港とパリの間にある750ヘクタールの「ゴネスの三角地帯」中の80ヘクタールの農地をつぶしてショッピングセンターや娯楽施設を作る計画だった。 [...]

警察暴力の裁きを求めるルゲさん。

2019年3月23日。ニースで黄色いベストのデモに参加していたNGO「アタック」の活動家ジュヌヴィエーヴ・ルゲさん(73)は警官から突き飛ばされ道に倒れ、肋骨が折れ、頭蓋骨にヒビが入る重傷を負った。 3月25日、ニースの検事は「警官はルゲさんに触れていない」と述べたが、数日後に警 [...]

環境汚染企業と政府の結びつきを告発

 4月19日、パリのラ・デファンスの大企業3社と環境省の建物の入口が占拠された。占拠を主催したのはグリーンピース、地球の友、非暴力活動COP21(ANV – COP21)の環境3団体で、2030人が参加した。理由は「気候変動への緊急対策を訴えてデモや署名運動をしてきたが、政府は聞 [...]

国の建物を市が没収、市民を住まわせる モントルイユ市長の試み。

 パリ郊外のモントルイユ市バラ通りにある国の建物「バラのフォワイエ(移民用宿舎)」の住人はほとんどがマリ人の男性。老朽化し、住める状態でないことは前から指摘されていた。あまりのひどさに、パトリス・べサック市長は、9月26日、2015年から空き家になっていた別の国有の建物を没収し、 [...]

ヒナゲシを取り戻す!

 ファブリス・ニコリノさんは筋金入りのエコロジストでジャーナリスト。シャルリー・エブドの記者で、同紙襲撃事件で負傷し、今も後遺症が残っている。志を同じくする人たちと化学農薬全廃を要求するアソシエーション「ヒナゲシを取り戻すNous voulons des coquelicots」 [...]

法律無視の巨大流通店に立ち向かう。

 マルチーヌ・ドネットさんの長年の夢は、南仏で毛糸の店を開くことだった。マルセイユに近いヴィトロール市でカルフールが運営するショッピングセンターに店を開いたが、センター側が拡張のため壊すとわかっていた場所を貸していたことが、後でわかった。その問題に加え、毛糸店のフランチャイズ契約 [...]

難民を助けた人たち、無罪に。

 イタリアとの国境近くで農家を営むセドリック・エルーさんは、自分の農園内に難民を泊めていることで2017年8月に有罪判決を受けた(836号)が、他の難民支援活動家やNGOとともに「判決は憲法に適合していない」として、憲法評議会に提訴していた。7月8日に出た憲法評議会の判断は「滞在 [...]

「ヨーロッパシティ」はいらない!

 パリ・シャルルドゴール空港とブルジェ空港の中間にある、欧州有数の穀倉地帯が「開発」の波で消え去ろうとしている。スーパーのオーシャンと中国のワンダグループが提携し、ショッピングセンター、ホテル、屋内スキー場などの娯楽施設、文化施設を備えた巨大複合施設を作ろうとしているからだ。その [...]
 

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