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共和国前進(LREM)の全国会議が開催され、同党の代表者750人がほぼ満場一致でクリストフ・カスタネ―ル氏を総代表に選出した。同時に党執行部も同氏を支持するリストが賛成386票で選出された。同氏が政府報道官と国会対策担当相を続投する意向を示したため、党内や野党から批判の声が。これを受けて、大統領府は24日、国会対策担当相は留任とし、報道官にマクロン側近のバンジャマン・グリヴォ―氏を任命。また、オリヴィエ・デュソプト国民議会議員(PS)を公務員担当相、民間からデルフィーヌ・ジェニ=ステファン氏を経済相付閣外相に任命。