『CAMOCEЛN(サマショール/帰村者)』
〜消え行くチェルノブイリの村が映し出すフクシマの未来〜
木村真三(放射線衛生学者)による講演会と写真展
木村真三教授は、長年チェルノブイリの現地調査を続けている放射線衛生学者。調査と同時に、原発から半径30キロ以内の「立入り禁止区域」で生活を続ける「サマショール」と呼ばれる人々を撮ってきた。
写真展と、同時に行われる講演会では、サマショールの現状と共に、これからの福島について、甲状腺がん検診からわかることや、帰還困難区域に人を戻す計画が進行していることなどを交えての報告がある。
写真展
10月10日(月)12時〜20時
11日(火)12日(水)10時〜20時
講演
10月11日(火)18時〜20時 (仏語通訳つき)
場所
Espace Culturel Bertin Poirée
8-12, rue Bertin Poirée 75001 Paris
01 44 76 06 06
共催
ガンバロー・ニッポン協会 http://ganbalo.org
よそものネット・フランス http://yosomononet.blog.fc2.com/
Espace Culturel Bertin Poirée
Adresse : 8-12 rue Bertin Poirée , 75001 Paris , FranceTEL : 01 44 76 06 06
アクセス : Chatelêt