*Le jardin d’Eglantine a Paris ●シュタイナー学校とは? |
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<シュタイナー関連のおすすめ玩具> | ||
シュタイナー託児所や幼稚園で使用する玩具は、素材の良さや色使いの暖かさで見ているだけでも心が安らぐ。 ■蜜蝋クレヨン 子供が口に入れても安全な蜜蝋クレヨン。面を上手に使えば、点々や細い線、太い線が自由に描け、重ね塗りも可能。発色が良く、手にもつきにくい。10Eから。 ■木製パズル 見た目も美しいレインボーカラーの木製パズル。パズルやブロック、また家や橋に見立てて、お人形遊びの素材としてもいい。14Eから。 ■絵本 シュタイナー学校が好んで使う絵本の作家としては、Elsa Beskow、Pierre Lienhard、Jakob Streitなど。にじみ絵を思わす淡い色使いのものが多い。園長先生によると、「幼児は絵本を通しても世界を認知していくので、人や動物が本来の姿に近い顔つきで登場する絵本を選ぶべき。TV番組のキャラクターのように、本来の姿からかけ離れた姿をしたものばかり見せては問題です」とのこと。Elsa Beskow(エルサ・ベスコフ)の絵本は日本語でも多く翻訳されている。 ■楽器 木琴やライアなど。ハープに似た楽器ライアは、先生が子供にお話を語る前後にポロロンとならし、物語の世界と現実の世界の橋渡しをする。 ●シュタイナー関連の玩具や本を揃える専門店 Magasin Pentagram 15 rue Racine 6e – 01.4326.9999 |
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