8時間50分 N° 697 2011-05-02 4月12日に発表された経済協力開発機構OECDの調査によると、フランス人がベッドで横になっている時間は8時間50分で世界一。昼寝の習慣で名高いスペインは8時間34分。英国は8時間23分、ドイツ8時間12分、日本は7時間50分、韓国は7時間49分。1日の食事時間も平均130分と米国やカナダの倍以上。ショッピングの時間も1日32分(女性39分、男性26分)で、OECD加盟国の中ではトップ。 フランス人が生活を享受している国民であることは間違いないようだ。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 11月21日の国鉄スト情報。 中学校教員殺害事件の公判が始まる。 前代未聞の〈マザン事件〉裁判始まる。 トラン・トゥ・ニャーさんの闘い − フランスで枯葉剤訴訟。 人気コメディアンの解雇と、揺れるメディアの自由。 広島・長崎の原爆語り継ぐ4日間、トゥールで開催。