
エビ入りブリック
ビールがおいしい季節、つまみに揚げものがあったら最高、というわけで以前紹介した、エビのミンチ入りブリックの決定版。
マグレブ料理につかわれる、小麦粉が原料で紙のように薄い皮ブリックfeuille de brickが最近はスーパーで簡単に手に入る。スパイスをきかせたひき肉、あるいはホウレンソウとフレッシュチーズを詰めて三角形にたたむサモサ」*いうのが定番だが、ぼくはエビのミンチを詰め、くるっと丸める。
まず丸いブリックの皮5枚を、放射状に六つに切り分ける。30枚になる。
生エビ500gの頭をとって殻をむき、小さく切り、包丁でたたいてミンチ状にする。小さなかたまりが残っているくらいがいい。ボウルにとり、みじんに切った万能ネギ適量、おろしたショウガ少々とニンニク少々、コショウを加える。ブリックの皮に塩味があるので塩は不要。丁寧に混ぜ合わせる。
ブリックの皮の幅の広い側に詰めものを大さじ半杯ほどのせて、しっかりと巻き込み、楊枝で止める。ヒマワリ油などでカラッと揚げる。皮のおかげで油がほとんど飛ばないのがうれしい。揚げたてを、レモンやライムのしぼり汁にタバスコを加えたソースにつけてほおばる。乾杯!(真)
