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社会党全国評議会はカンバデリス党第一書記の提案を受け入れ、来年1月22、27日に次期大統領選挙の左派統一候補を決める予備選挙を行うことを決めた。参加するのは社会党・急進左派・一部のエコロジストなど現政権に参加する党派の支持者で、共産党や左翼戦線は参加しない。立候補受付けは12月1~15日。オランド大統領は12月に立候補か否かを明らかにする。社会党支持者の世論調査ではオランド氏が21%でトップ。同氏が出馬すればヴァルス首相は不出馬、マクロン経済相の立候補も難しくなりそうだ。
左派の大統領選予備選挙
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社会党全国評議会はカンバデリス党第一書記の提案を受け入れ、来年1月22、27日に次期大統領選挙の左派統一候補を決める予備選挙を行うことを決めた。参加するのは社会党・急進左派・一部のエコロジストなど現政権に参加する党派の支持者で、共産党や左翼戦線は参加しない。立候補受付けは12月1~15日。オランド大統領は12月に立候補か否かを明らかにする。社会党支持者の世論調査ではオランド氏が21%でトップ。同氏が出馬すればヴァルス首相は不出馬、マクロン経済相の立候補も難しくなりそうだ。