仏海外県でもジカ熱感染が約2500例

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トゥレーヌ保健相は、南米で流行しているジカ熱の感染が中南米の仏領にも発生しており、マルティニックと仏領ギアナでそれぞれ2287例、245例の感染が確認されたと明らかにした。ジカ熱はネッタイシマカなどの蚊に刺されることで感染する。ほとんどのケースで発症しないか軽症で済むが、神経炎ギラン・バレー症候群を起こすこともあり、妊婦が感染した場合は新生児に知能傷害を伴う小頭症が起こる場合もある。最も感染例の多いブラジルでは4千例が報告されている。上記の2海外県ではギラン・バレー症候群が2例。本土では感染地域に渡航した人の感染例が9例。世界では性交渉による、精液を介しての女性への感染例が数例ある。