警察の暴力を糾弾

「 現在のフランスは、いい肌の色をしていないと、警察の手にかかって死んでしまうことになる 」

 10月31日の午後、18区のバルベスからバスティーユ広場まで、人種差別反対の女性団体Mafedが主催する行進があり、郊外の 「白人でない」若者たちに対する警察の暴力を糾弾した。上の発言は、Mafedの代表の一人、アマル・ベントゥンシさんの発言で、彼女の弟は、2012年にパリ郊外のノワジー・ルセックで、警察の取り調べを避けて逃げようとしたところを後ろから撃たれて死亡している。この行進には欧州エコロジー党、左翼党などの代表らが加わったが、 マスコミによく登場するSOSラシズムなどは不参加。(真)